無添加石鹸のHISTORY ヒストリー石鹸 はアトピーの方はニキビでお悩みの方、また赤ちゃん向けとしてご愛用頂いております。Natural for LIFEにてお買い求めいただけます。自然由来の成分にてもちろんハンドメイド、そしてトルコの伝統製法であるである「釜炊き製法」によって、ISO認証済み高品質の石鹸をお届けいたします。
加齢臭
汗の臭い
男性臭
保湿
敏感肌
乾燥肌
ニキビ肌
杜松油 - としょうゆ(Juniper Tar): ANTIMICROBIAL(抗菌剤)、ANTIFUNGAL(抗真菌剤)
決していい匂いではありませんが体にいい成分がギュット凝縮されています。。。全ての肌タイプにお勧めです。皮膚病などの毛穴や壊血病および乾癬湿疹は、血液循環を改善し、セルライトを除去するのに役立つ。スモ-キ-でウッディなアロマ。
杜松油 としょうゆ(Juniper Tar)ハーブの石鹸
中世では、杜松の実はすべての病気の治療になるためにローマ帝国の女性によってよくつかわれました。そして、この時代には魔女から守るために別荘の庭に植えられました。一つの伝説によると、魔女は杜松の葉を数えれば家に入ることができるそうです。この条件の対策として、できるだけ多くの杜松が植えられたそうです。
クネップ牧師は杜松を発見してから非常に有名になりました。彼は医学のあらゆる分野で杜松油を利用しました。杜松油を取るために、植物の根と古い枝を切断し、陶器に入れて半分が焼きます。そのプロセスの後、残りの部分を底部から除去して、水性の油を分離します。杜松油は多くの皮膚疾患に使用されています。
ローズ(ばらの花):心地良くすること。
特に乾燥肌のタイプに使用することをお勧めである。肌を潤して肌をより美しく輝かしいものに戻します一日中のストレスを解消することができる。
薔薇ハーブ石鹸
すべての宗教における平和の象徴だと考えられる薔薇の歴史はかなり古いものです。
中国語とサンスクリット語の文章において爽やかな薔薇の香りについて褒められ、そして儀式には薔薇の香りのオイルが作られました。
薔薇の蒸留や蒸留プレセスの後、ローズオイルから製品を作ることに関する最古の知識がアラブの歴史家イビニ・ハルドゥンによって述べられていました。そして、ローズウォーターは8世紀か9世紀に中国とインドに出荷された商品であると報告されています。ローマ帝国の皇帝コンスタンティノス7世は946年に行われた儀式においてイランのバラの水について美しくなるように使われれ水だと述べました。
一つの伝説によると、イランのシャーのお娘さん、ネヴィジハン様は14世紀にバラのオイルを作成しようと考えたそうです。シハンギルとネヴィジハンの結婚式で開催されたお祭りにおいて、プールの水の代わりにバラの水で満たされていました。ネヴィジハンは、薔薇の水の表面に油の集まりを見て、このオイルを取るよう命じました。
シナモン リラックスをすること。
すべての肌のタイプにはお勧めである。リラックスして心を落ち着かせる効果があります。体の筋肉をほぐして頭を穏やかにします。シナモンは体内の脂肪バランスをよくする。
シナモンハーブの石鹸
Cinnamomum(シナモマム)は、シナモンの学名であり、それはギリシャ語のkinnamomon「ンナモモン」 が語源です。シナモンは世界の最古のスパイスの一つです。紀元前3000年に、中国人は多くの病気の治療のためにシナモン樹皮に頼っていました。その時に書かれた薬草の本にはシナモンの効果を語っています。シナモンは古代エジプトの時代に飲料や食べ物にフレーバーを加えるだけでなく、ミイラ化のプロセスにも使われました。シナモンは金よりも貴重なものだと考えられていました。中世の中で最も使用されている植物の一つでした。 シナモン植物は豊富 ・力・有効性.可能性の象徴となっています。 有名な商人アントン・ファガーは1530年にカール皇帝の目の前で借金の領収書をシナモンスパイスバーで燃やして豊かさを証明しました。
クローブ 気持ちをパワフルにする
すべての肌タイプにお勧めである。適切に使用すると、抗菌作用やニキビまたしわや肌の老化によるたるみ解消する。肌がいきいきに見える。そして、汗の匂い、加齢臭の原因を抑える。
クローブハーブの石鹸
紀元前3世紀に中国の皇帝と貴族は、お客様に口臭を予防するのに、クローブを挙げてから、お客様に会いました。古代のローマ帝国では、クローブがスパイスとして使われました。
ローマ人のピリ二ス(Plinus)は、「インドは1年以来ローマ帝国から五千万セステリティウス(*sestertius)をもらいます」と述べました。この一言を見ると、第一期および中世の西洋文明においてクローブの高価が分かります。
(*セステリティウス(Sestertius)は 古代ローマのコインです。古代ローマ共和国の時代には小さな銀貨でしたが、ローマ帝国時代には大規模なブロンズコインの形に変わりました。
15世紀以来、ヨーロッパではクローブが再発見されました。オランダはクローブの商売でカルテル化することによって豊かになりました。
アムステルダムとロッテルダムは今日も主要なクローブの市場です。 17世紀及び18世紀にイギリスにおいてクローブは高価なスパイスので、値段は金と同じぐらいでした。
イラクサ 清潔すること。
一般的に肌の油性タイプにお勧めである。イラクサは皮脂やほこりなどによって詰まった毛穴の汚れを取り除きニキビ、湿疹などの炎症を鎮めコラ-ゲン生産促進作用によって新陳代謝を活性化させます。 また髪の抜け毛を予防する上で重要な役割を果たします。 肌はより快適に呼吸することができます。
イラクサハーブの石鹸
イラクサは歴史上で最初にいつ使用されたかに関する明確な記録はほぼないものです。バイキング隊は、イラクサの茎を持つことが人間の力・勇気・抵抗を与えると信じていました。
紀元前1世紀に住んでいたラテンの詩人オビディウス(Ovidius)は、 "Ars Amatoria"と名付けられたイラクサの効果を述べました。ヨーロッパにおいて体から余分な水を捨てる目的で、長年にわたって人々によって使用されてきたことが分かります。イラクサはアナトリアにおいて脱毛症からリウマチ治療まで、さまざまな疾患を治療するために使用されています。